パンプ松本
こんにちは、パンプ松本です。
今回は、
SECOND(セカンド)について調査します!
SECOND(セカンド)は、隙間時間があれば誰でもできる副業を提供しているようです!
スキマ時間をお金に変えれるようですが、実際に稼げるのでしょうか。
そのビジネスモデルや収益システムが気になります。
これまでも、このようなセールスライティングやトークを用いた怪しいサービスは数多くありました。
そこで、私、パンプが身を呈して副業詐欺チェッカーとなり当案件のサイトや口コミ、評判を調べて参ります。
SECOND(セカンド)とは、一体どのようなシステムになっているのか、
実際に稼げるようになるか、みなさんが個々に判断できる情報を調査し、まとめていきます。
この記事を読めば以下の内容が理解できます。
- 本当に稼げるのか?
- ビジネスモデル
- 目的
- 費用
- 本当に稼げる副業情報
【はじめに】
最近では、
YouTube(ユーチューブ)広告やInstagram(インスタグラム)、Twitter(ツイッター)などのSNSサイトやLINE(ライン)、メールなどで当たり前のように詐欺副業の広告やアカウントが出回っています。
そのため、数多くの方が騙され、返金やクーリングオフに応じてもらえないというケースも少なくありません。消費者センターや警察、弁護士に相談したが相手にしてもらえない方もいらっしゃることでしょう。
そこで当ブログでは、怪しい情報商材や副業案件などを検証し、
- 契約してしまった場合の解約方法や返金のアドバイス
- 副業で稼ぐためのアドバイス
- 副業案件の紹介
などをおこなっています!
この記事へ辿り着いてお読み頂いたのも何かの縁だと思います。
あなたのお困りごとを解決し、あなたに合った本当の副業を見つけませんか?
この案件のことでお悩みであればご相談ください!
SECOND(セカンド)の概要
SECOND(セカンド)の概要は次の通りです!
SECOND(セカンド)の概要・簡単なまとめ
- スマホがあれば誰でもできる
- 隙間の時間をお金に変えよう
- 未経験者大歓迎
- 1日10分スマホ操作でOK
- 目指すは月々1万円〜300万円収入アップ
- スマホアプリを利用しスマホの簡単操作で効率的に収益化
- ビギナー応援キャンペーン最大8万円をプレゼント
- 公式LINEに登録が必要
SECOND(セカンド)は未経験者でもスマホさえあればできる副業を紹介しているようです。
しかも、1万円〜300万円が目指せるようで、本当であればとんでもない副業です。
しかし、LP(紹介ページ)には、具体的な内容がなく、実際にどのような副業が紹介されるのかわかりません。
副業を紹介することで、この運営会社は紹介料を得て稼いでいるのでしょうか?
この案件のことでお悩みであればご相談ください!
SECOND(セカンド)に登録してみた結果
SECOND(セカンド)に登録した結果、オプトインアフィリエイトの可能性があることが判明しました。
公式LINEに登録すると、詳細について特に説明もないまま別の公式ラインへの登録を促されます。
オプトインアフィリエイトとは、他人の無料メルマガを紹介するアフィリエイトです。
他人の無料メルマガの紹介に対して、その成果報酬を受け取ることができるという仕組みです。
例えば、自分専用の紹介リンクから誰かが無料メルマガに登録してくれれば、1件につき数百円〜数千円の報酬が発生するといった感じです。
SECOND(セカンド)には費用がかかる
SECOND(セカンド)を始めるには初期費用で2,000円の費用がかかります。
何やらSTARTBOOKを購入しなければならないようで、期間限定で9,800円の本が今なら2,000円で購入できるようです。
しかし、どのような内容かわからないため、この本の価格が適正なのかどうかも判断できません。
SECOND(セカンド)の特定商取引法の表記
SECOND(セカンド)には特商法の表記がありますが、拠点が日本ではなく香港にあるようです。
このように拠点が日本にない会社の商材を購入する際は注意が必要です。
日本の金融取引法や特商法などの規制が適応されないことから、トラブルが発生した際も対応がとれません。
このようなデジタルサービスにおいて正確な特商法の表記は必ず必要になります。
なければ運営事業者や責任者、そしてその連絡先などがわからずトラブル時に対応してもらえない恐れがあります。
また、商品に関して、返品・返金だけでなく受け渡し時期、クーリングオフなどについても記載があることが通例です。
そのため、特商法が正確でない案件は、信用性が極めて低いと言えるでしょう。
SECOND(セカンド)は焼き増しで案件
販売会社のBlue Triangle Limitedは過去にFINDPLUS+という副業案件を提供しています。
今回のSECOND(セカンド)と内容が同じであることから焼き増し案件の疑いがあります。
なぜ名前を変えて同じ商材を使い回しているかを考えると、お金を支払っても稼げる見込みはなさそうです。