結論!
- 大学生が倍速視聴しないコンテンツが判明!
- 約6割がタイパという概念に共感!
塾長ほむら
副業 STUDY MAG!今日も授業開始!!!
株式会社RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として
「大学生が倍速視聴しないコンテンツ」
をテーマにした調査レポートを発表しました。
調査結果によると、現役大学生の約6割がタイパ(タイムパフォーマンス≒時間帯効果)という概念に共感し、約9割の現役大学生が動画の倍速視聴経験があることが判明しました。
今後Z世代がどのように時間帯効果を追求していくのかに、注目が集まっています。
今回はそんなアンケート結果について解説していきます!
塾長ほむら
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現役大学生の9割弱がYouTube倍速視聴の経験あり
メディアなどでZ世代の価値観の特徴として挙げられやすいタイムパフォーマンスですが、当事者である現役大学生に調査したところ、「タイパ」という言葉に関する認知は33%に留まりました。
一方で、この概念を説明すると、それに共感する学生は約65%という結果にました。
実際の倍速視聴経験を聴取したところ、88.1%の大学生が経験ありとの回答。
「基本的に倍速視聴」という回答者も13.9%になりました。
最も倍速視聴されがちなYouTube動画は?
では、その中でどんな動画が倍速視聴されるのでしょうか?
調査の結果…
- 最も倍速視聴されがちな動画は「解説系動画」
- 次いで「推しの動画(登録チャンネル)」
反対に倍速視聴されにくい動画は「ミュージックビデオやドラマ」
という結果になりました。
タイパ重視のZ世代といえど、やはり速度も含めてのコンテンツである音楽関連などは倍速視聴されにくい傾向にあるようです。
生徒かいり
反対に効率よく知識を得る解説系動画は倍速視聴されがちな傾向にあるようです。
調査概要
- 調査日:2023年3月
- 調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
- 調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
- 有効回答数(サンプル数):200人
- 調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
塾長ほむら
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