今回は、株式会社GOのらくらくツール/アシストツールについての口コミや評判を調査します!
株式会社GOのらくらくツール/アシストツールは、ほったらかしで楽して稼げる副業を提供しているようです。
一体、どのような内容なのでしょうか。
これまでも、このようなサービスは数多くありました。
株式会社GOのらくらくツール/アシストツールは、一体どのようなシステムになっているのでしょうか。
実際に稼げるようになるか、みなさんが個々に判断できる情報を調査し、まとめていきます。
この記事を読めば以下の内容が理解できます。
- 本当に稼げるのか?
- ビジネスモデル
- 目的
- 費用
- 本当に稼げる副業情報
【はじめに】
最近では、YouTube(ユーチューブ)広告やInstagram(インスタグラム)、Twitter(ツイッター)などのSNSサイトやLINE(ライン)、メールなどで当たり前のように詐欺副業の広告やアカウントが出回っています。
そのため、数多くの方が騙され、返金やクーリングオフに応じてもらえないというケースも少なくありません。消費者センターや警察、弁護士に相談したが相手にしてもらえない方もいらっしゃることでしょう。
そこで当ブログでは、怪しい情報商材や副業案件などを検証し、
- 契約してしまった場合の解約方法や返金のアドバイス
- 副業で稼ぐためのアドバイス
- 副業案件の紹介
などをおこなっています!
この記事へ辿り着いてお読み頂いたのも何かの縁だと思います。
あなたのお困りごとを解決し、あなたに合った本当の副業を見つけませんか?
株式会社GOのらくらくツール/アシストツールとは
株式会社GOのらくらくツール/アシストツールは、FX自動売買ツールを活用して収入を得るビジネスモデルのようです。
LPには、最新システムで簡単に初期設定を行い、あとは放置して不労所得を実現するなどと記載されています。
不労所得などと題した副業案件は現在では多数存在します。
しかし、実際に蓋を開けてみるとほとんどがFX自動売買ツール(EA)などを使った投資案件です。
スマホで自宅で簡単に稼げる、あるいは未経験でも簡単に稼げるなどと誇大表現を用いた案件は流布しているので注意が必要です。
らくらくツール/アシストツールの内容
株式会社GOのらくらくツール/アシストツールは、「副業ランキング」などと検索すると表示される副業紹介サイトやランキングサイトに掲載されていました。
LP(紹介ページ)以外にもSNSやブログなどのWeb施策を活用して販売を促進している可能性もあるため、注意が必要です。
らくらくツール/アシストツールを始めるには、公式LINEアカウントに登録する必要があります。
登録後、放置で稼げる、勧誘も人間関係もなしで1人で稼げる、超高収入、月3桁も目指せる、初期費用0円スタート後払いなどと、FX自動売買ツールとははっきり言わずに案件を勧誘される形となります。
気になる後払い費用は、18,500円です。
この金額が高いのかどうかはわかりませんが、重要なのは内容です。
アシストツール/らくらくツールアプリの内容
らくらくツール/アシストツールの内容は、取扱マニュアルや教材やシステム、サポートなどの副業最新ツールブックなどをセットで18,500円に設定されています。
決済方法は、銀行振込または、クレジットカード決済が利用できるようで、先着限定などと人数が制限されている旨が記載されています。
最後まで、FX自動売買ツールであることを明かさず、ここまで怪しい勧誘を行うのはなぜでしょうか。
それは、FX自動売買ツールの活用によって、確実に稼げる可能性がないからです。
FX自動売買ツールとは、それぞれのツールに備わるプログラムを利用してFX取引を自動で行うツールです。
最初に設定を行うことによって、その後は手間なく簡単に取引できます。
ツールに備わったプログラムによって相場の動きに対応しながら取引を行えるため、考えずに取引ができます。
ただし、プログラムは、過去の取引データをもとに作られたものであり、未来の相場を確実に予想できるものではありません。
FX自動売買ツールでは、AIによって自動的に未来予想してくれると誤った理解をしてしまう人も少なくないでしょう。
しかし、実際には過去のデータに従って最適な答えを出すというのが基本的なプログラムです。
確実な未来予想など、誰もできません。この点を理解した上で、FX自動売買に取り組む必要があります。
FX自動売買ツールを始めるのに必要な手続き
らくらくツール/アシストツールを含むFX自動売買取引で利益を得るには、次の手続きが必要になります。
- 個人情報の提供
- 証券口座の開設
- ツールのダウンロード
- 運用資金の入金
- 運用資金の出金
そのため、信用のできる契約相手でなければ、個人情報を悪用されたり、あるいは運用資金を入金したあと、口座を締結されて、お金を引き出せなくなることも考えられます。