
レイカの必勝副業凱旋♪
をコンセプトに掲げる副業
『Jeweler』
(ジュエラー)
スマホのみで不労所得を得ることができ、メールアドレスを登録することで参加ができるそうですが、本当にお金を受け取ることができるのか、そもそもどんな内容なのか、謎の多い案件です。
そこで今回は『Jeweler(ジュエラー)』について、口コミ・評判、運営元の情報を基に検証していきたいと思います。
『Jeweler(ジュエラー)』の口コミ・評判について

『Jeweler(ジュエラー)』は
- 初心者OK
- 最短収益
- スマホのみでもOK
- 高額収益
といった特徴があり、20歳以上であれば誰でも参加可能なようです。
『Jeweler(ジュエラー)』の口コミ・評判についてネット上で調べてみましたが、「実際に稼げた」というような内容のものは見つけることができませんでした。
その代わりと言ってはなんですが、当記事と同じように、『Jeweler(ジュエラー)』について調査した結果が掲載されていました。
そこでは、
といったネガティブなもので溢れており、この副業に疑問を持つ方は多いようです。

『Jeweler(ジュエラー)』の参加方法

『Jeweler(ジュエラー)』に参加するためには、メールアドレスを登録したのち、LINEの追加が必須のようです。
しかし、このような安全性の保障がないサイトに個人情報を入力すると、それが収集されて悪用されてしまう恐れがあるので注意が必要です。
いわゆるフィッシング詐欺に巻き込まれる危険性も考えられるので、絶対に入力しないようにしましょう。
このような安全性の保障がない案件で住所や氏名、電話番号などの個人情報を入力するのは、悪用される可能性があり大変危険です!
迂闊にクリックしたり、個人情報を入力したりすることは絶対にやめましょう!
実際にLINEに登録してみた!

実際にLINEを友達追加すると、「IFT」や「光岡倶楽部」などといった別の副業に案内されます。
しかし、これらの副業ですが、調べていくと「詐欺副業」という口コミや評判に溢れていました。
このように『Jeweler(ジュエラー)』は、LINEを登録しても悪質で実際には稼げない副業ばかりを紹介してきます。

https://journalmedia01.com/ift/
これらは「オプトインアフィリエイト※」といって、自分たちのリンクからサイトに登録させることにより紹介報酬を得ることを目的とした悪質な手法であると言えます。
基本的に『Jeweler(ジュエラー)』はこうしたLINEアカウント追加の繰り返しになるため、そもそも実際に稼ぐことはできなさそうです。
ターゲットがLINEやメールアドレスを登録することで、成果として報酬が発生する仕組み。
『Jeweler(ジュエラー)』の収益実績について
口コミ・評判が見つからないことからも分かる通り、本当に不労所得を受け取ることができるのかわかりませんでした。
また、『Jeweler(ジュエラー)』は具体的なビジネスモデルが一切説明されていないことから、お金の受取方や出どころなどの詳細は全くわかりません。
また副業への参加自体は無料で行えるようですが、恐らくこういった副業のパターンは登録後に、有料のマニュアル商材の購入が必須であったり、身に覚えのない高額な請求がされることもあるので注意が必要です。
『Jeweler(ジュエラー)』のサポート体制を検証してみた
『Jeweler(ジュエラー)』のサポート体制についてサイト内を調べてみました。
個人情報保護についてはプライバシーポリシーにて述べられていますが、金銭に関する記載は一切見受けられませんでした。
「特定商取引法に関する表記※」にも記載がないことから、返金サポートについては一切対応してくれない可能性があります。
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づき、広告やオンラインストアには、
- 会社名
- 所在地
- 連絡先
- 責任者氏名
をはじめ、返品や交換など、消費者を悪質な事業者から守るための様々な表記が定められています。
「特定商取引法に関する表記」の記載がないことは消費者の利益が守られていないことを意味し、販売者としての信頼性はかなり低くなると考えられます。
『Jeweler(ジュエラー)』の会社情報を検証してみた
会社情報ですが、こちらも特定商取引法には記載がなく、運営元が「Jeweler事務局」ということは分かったのですが、運営会社の所在地や詳細は一切確認できませんでした。
念のためネット上でも調査してみましたが、『Jeweler(ジュエラー)』の運営元になっている会社情報をつかむことができず、不明瞭なままです。
一般的にはランディングページや公式サイトには、運営元の情報がしっかりと公開されています。